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契約後の敷地内管理について~実際のトラブル事例をご紹介します~

こんにちは、貸地バンクです!

土地を貸すと、契約後もさまざまな管理やトラブル対応が発生します。
当社では、オーナー様に代わって責任を持って対応しています。今回は実際にあったトラブル事例をご紹介します。

 

■ 事例①|夜間作業による近隣クレーム

【内容】
借主が夜間に資材搬入を行い、通行トラブルが発生。近隣から地主様へ苦情。

【対応】
・翌日、近隣3件へ謝罪と聞き取り
・借主へ厳重注意と再発防止の指導
・地主様へ報告とお詫び訪問

【今後】
・夜間作業の禁止などルール徹底
・再発時は契約解除の可能性も説明済み

 

■ 事例②|隣地の竹が越境

【内容】
定期確認を行っていなかったため、隣地の竹が敷地へ越境し、借主から相談あり。

【対応】
オーナー様に相談した上で、借主側で伐採対応。

【今後】
・隣地トラブルはオーナーと連携して対応
・定期巡回の強化

 

■ 事例③|蜂の巣の発見

【内容】
物件案内中にスズメバチの巣を発見。安全のためすぐ退去。

【対応】
オーナー様経由で行政へ除去を依頼。

【今後】
・事前確認を徹底
・定期巡回で事前対策を強化

 

管理は「契約後」こそ重要です!

このように、土地には日々の管理や予期せぬトラブルがつきものです。
当社では、オーナー様に代わり迅速・丁寧に対応いたします。

安心して土地を貸したい方は、ぜひ当社にご相談ください。

ぜひお気軽にご相談ください!